トリック・オア・トリート!ハロウィンのお菓子で気をつけたい「アレルギー&誤飲」
こんにちは!幕張キッズクリニックです。
もうすぐ、ハロウィンですね
「仮装してお菓子をもらうのをすごく楽しみにしている」
「お友達同士でお菓子の交換をする予定がある」
お子様にとってはワクワクがいっぱいの楽しい行事ですが
小児科としてこの時期にぜひパパやママへ知っておいていただきたいのが
「いただいたお菓子によるアレルギーや喉詰め(誤飲)」のトラブルです。
せっかくの楽しいイベントでヒヤリとすることがないよう
ご家庭でチェックしたいポイントと安全な楽しみ方をまとめました!
おうちでチェック!「ハロウィンお菓子」のヒヤリハット
イベントやお友達との交流で、以下のような場面に心当たりはありませんか?
- パッケージが可愛い外国製のお菓子で、原材料表示がよく分からない
- 普段はあまり食べないナッツ類や硬いキャンディ、ミニゼリーをもらった
- お友達から「はいどうぞ!」と渡され、確認する前にパッと口に入れてしまった
- 「ちょっと目を離した隙に」小さなおとうと・いもうとが食べそうになっていた
特に3歳未満の小さなお子様や、アレルギーをお持ちのお子様がいるご家庭では、大人による事前のチェックがとっても大切になります。
ご家族で安心して楽しむ!3つの予防ポイント
ルール決め:「食べる前におうちの人に見せてね」
お菓子をもらったらすぐに開けず、まずは「ママ・パパと一緒に開けようね」とお子様と約束しておきましょう。いただいたお菓子は一度バッグやカゴにまとめておき、帰宅後にゆっくり確認するのが安全です。
「アレルギー表示」と「個包装の表示」をチェック
アレルギーをお持ちのお子様はもちろん、そうでない場合も注意が必要です。
詰め合わせのお菓子は、個包装自体に原材料が記載されていないこともあります。
不明なものや不安なものは避けるか、事前に保護者同士でアレルゲンを確認し合えると安心ですね。
喉詰め(窒息)のリスクが高いお菓子に注意!
特に「ナッツ類」「硬い飴(キャンディ)」「もちモチ系のお菓子」「ミニゼリー」「丸ごとぶどう」などは、気道に詰まりやすく危険です。
5歳未満:ナッツ類や硬いキャンディは噛み砕けず危険なため避けましょう。
小さなお菓子:一口で丸呑みしないよう、小分けに切ってあげるか、食べる時は座って落ち着いて食べるよう声をかけましょう。
おうちやパーティーで大盛り上がり!簡単ハロウィンミニゲーム
おうちやお友達との集まりで盛り上がる、100円ショップの材料などで手軽に作れる安全なミニゲームをご紹介します!
景品をお菓子ではなく「シールや折り紙」にすることで、アレルギーや誤飲の心配なくみんなで楽しめますよ♪
トリック・オア・トリート!「おばけの目玉入れ」
ダンボールにオバケの顔を描いて大きな口を開け、ピンポン玉や丸めた新聞紙(目玉の絵)を投げ入れます。簡単に作れて、楽しく遊べますよ♪
魔女のほうきで!「かぼちゃ転がしレース」
おもちゃのほうき(または棒)で、床に置いた風船やボールを転がしてゴールを目指します。走らずに遊べるので狭い室内でも安全です。
魔女の帽子投げ「かぼちゃ&魔女の輪投げ」
画用紙で作った三角帽子やカボチャに、紙皿をくり抜いた輪っかを投げ入れます。手軽に作れて盛り上がる定番ゲームです!
「万が一トラブルが起きたら…」
「知らずにアレルギー物質のあるお菓子を食べてしまい、皮膚が赤くなってきた」
「お菓子を食べてから急にコンコン咳き込んだり、嘔吐したりした」
万が一、アレルギー症状(じんましん・かゆみ・咳・嘔吐など)が出たり、誤飲・喉詰めを起こして様子がおかしい場合は、落ち着いてすぐに当院や救急窓口へご相談ください。
「少し様子がおかしいかも…」と迷う場合も、遠慮なくお問い合わせくださいね。
スタッフからパパ・ママへ
ハロウィンは、可愛い衣装を着たり「トリック・オア・トリート!」と元気に言ったり、お子様にとって特別な思い出になる素敵な行事です。
事前のアレルゲン・サイズチェックや安全なミニゲームを取り入れて、ご家族みんなが笑顔で楽しいハロウィンを過ごせますように!
気になることやアレルギーに関するご相談がございましたら、いつでもお気軽に幕張キッズクリニックへお越しくださいね。








