秋は便秘が増える季節?「毎日出ているのに便秘かも」子どものお腹ケア

こんにちは!幕張キッズクリニックです。

過ごしやすい季節になりましたが

「夏が終わってから、便が硬くなった気がする」
「毎日出ているけれど、うんちのときに痛がって泣いてしまう」
「うんちの回数が減って、お腹が張っているように感じる」

このようなお悩みはありませんか?

実は、秋は涼しくなって水分の摂取量が減ったり
朝晩の寒暖差で自律神経が乱れたりと
お子様がお腹を壊したり便秘になりやすい条件が揃う季節なのです。

今回は、「実は見落としがちな子どもの便秘のサイン」と「お家でできるお腹ケア」について分かりやすく解説します!

「隠れ便秘」のチェックリスト

「うちは毎日出ているから大丈夫」と思っていても
実は便が腸に溜まっている「コロコロ・カチカチ便秘」のケースは少なくありません。
以下のサインがないかチェックしてみてください。

  • 便がウサギのフンのようにコロコロ・カチカチしている
  • 排便のときにお尻を痛がったり、血が少しつくことがある
  • 顔を真っ赤にしてすごくイキんでいるのに、少ししか出ない
  • お腹がパンパンに張っていて、食欲が落ちたり吐き気があったりする
  • 肛門をかゆがったり、便が出ずに「お腹が痛い」と繰り返し訴える

1つでも当てはまる場合、便がお腹に溜まって出にくくなっている可能性があります。

お家でできる!秋の「お腹スッキリ」ケア

便秘の予防・改善には、無理のない生活習慣の見直しが大切です。

1. こまめな水分補給(「喉が渇く前」に飲む)
秋になると喉の渇きを感じにくくなります。
お散歩の前後や入浴後など、時間を決めて水分(お水や麦茶)を促しましょう。

2. 旬の食材で「食物繊維」をとる
秋は食物繊維が豊富な美味しい食材がいっぱいです!

不溶性食物繊維(便のカサを増やす): さつまいも、きのこ類、かぼちゃ
水溶性食物繊維(便を柔らかくする): りんご、バナナ、海藻類

3. 朝食後のお手洗い習慣を作る
ご飯を食べると胃腸が動き出します。
朝食後に5分ほど「便座に座る習慣」を作ってあげるのがおすすめです。
(出なくても怒らず「座れたね」と褒めてあげましょう!)

「便秘くらいで受診してもいいの?」

「便秘くらいで小児科に行っていいのかな…」

と遠慮される親御様もいらっしゃいますが、便秘治療はとても大切です。

便秘を放っておくと、便がどんどん硬くなって

「出すのが痛い」→「痛いからガマンする」→「さらに硬くなる」

という悪循環に陥ってしまいます。

「これくらいで受診してもいいのかな」と悩まず、どうぞお気軽にご相談ください。
お子様の負担をできるだけ減らし、毎日気持ちよく過ごせるようサポートいたします。

スタッフからパパ・ママへ

お腹がすっきりすると、お子様の機嫌も良くなり、ご飯もたくさん食べてくれるようになりますよ!

「最近うんちの形が変わったかな?」
「便秘かもしれない」と気になったら、どうぞお気軽にご相談くださいね。

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