せきが止まらない・長引いている

子どもの咳は、風邪などのときによく見られる症状です。のどや気道に入ったウイルスやホコリを体の外に出そうとする、大切なはたらきでもあります。たいていは1週間ほどでおさまりますが、2〜3週間以上つづく場合は、ほかの病気が関係していることもあります。たとえば、気管支ぜんそくやアレルギー、マイコプラズマなどによる咳のこともあります。夜に咳がひどくなる、咳で眠れない、息が苦しそうな様子があるときは、早めに医療機関に相談してみましょう。

おうちでは、空気が乾燥しすぎないように加湿をしたり、水分をこまめにとらせると、咳が少し楽になることがあります。とくに冬場は、部屋の湿度を50〜60%くらいに保つのが目安です。

咳止めの薬は、子どもの年齢や症状によっては使わないほうがよい場合もあります。薬を使うときは、自己判断せず、医師や薬剤師に相談するようにしましょう。

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