【インフルエンザワクチン】「注射」と「鼻スプレー(フルミスト)」どっちがいい?違いと選び方FAQ

こんにちは!幕張キッズクリニックスタッフです。

当院では、9月2日より今年度の「インフルエンザワクチン接種券」の事前購入がスタートいたしました。

受付や診察室でパパ・ママから特に多くいただくのが
「今年から選べる鼻のスプレー(フルミスト)ってどうなの?」
「従来通りの注射とどっちを選べばいいの?」というご質問です。

今回は、それぞれの特徴やメリット、選び方のポイントを分かりやすくQ&A形式で解説します!

一目でわかる!注射 vs フルミスト® 比較表

項目従来の注射ワクチン鼻腔内噴霧型(フルミスト®)
対象年齢生後6ヶ月〜大人2歳〜18歳
接種方法皮下注射(腕への注射)左右の鼻へスプレーを吹き付ける
接種回数13歳未満:2回
13歳以上:1回
全年齢 1回で完了
痛みの有無チクッとした痛みがある痛くない(鼻に水が入る感覚)
こんな子におすすめ・フルミスト対象外の年齢(1歳以下など)
・喘息や重度のアレルギーがあるお子様
・注射が大嫌い・恐怖心が強いお子様
・忙しくて2回の通院が難しいご家庭

よくある疑問に答えます!インフルエンザワクチンFAQ

Q1. フルミスト®(鼻スプレー)の最大のメリットは?

一番のメリットは「注射の痛みがなく、1回の通院で終わる」ことです!

「注射が怖くて病院で大泣きしてしまう…」

「親の仕事の都合で2回も通院するのが難しい」というご家庭にとても喜ばれています。

Q2. フルミスト®を受けられないお子様はいる?

フルミスト®は「生ワクチン(弱毒化したウイルス)」を使用するため、以下に該当する方は接種ができません(または慎重な判断が必要です)。

  • 喘息・慢性疾患がある方
    ・重度の喘息、または直近1年以内に喘鳴(ゼーゼー・ヒューヒュー)があった方 ※接種可否のご相談は、事前に当院の診察にお越しください。
    ・心疾患、肺疾患、肝疾患、糖尿病など代謝性疾患、血液疾患、神経系疾患、免疫力低下など慢性疾患を持っている方
  • 持病のお薬・治療薬を服用中の方
    ・アスピリンを服用している方
    ・アトピー治療薬のデュピクセント(接種前12週間・接種後4週間の休薬が必要)やミチーガ(接種前6週間・接種後4週間の休薬が必要)を使用中の方
  • アレルギー・その他の既往歴がある方
    ・卵やゲンタマイシン(抗生剤)などで重度のアレルギー反応(アナフィラキシー等)を起こしたことがある方
    ・ギラン・バレー症候群を発症した経験がある方
  • その他
    ・日常的に免疫力が低下しているご家族・周囲の方と接する機会が多い方
    ・その他、医師が接種不適当と認めた場合

※上記に当てはまる場合やご不安な点がある方は、従来の注射ワクチンをご検討いただくか、事前に当院の医師へご相談ください。

Q3. フルミスト®をした後に風邪症状(鼻水や発熱)が出ることはある?

生ワクチンのため、接種後数日〜1週間ほどの間、軽度の風邪症状(鼻水・咳・微熱など)が出ることがあります。
ほとんどの場合、数日以内に自然に改善するため、過度な心配は必要ありませんが、まれに重篤な副反応が起こる可能性もゼロではありません。

接種後に気になる症状が現れた場合は、ご相談ください。

接種券のご購入方法・スケジュール

当院でインフルエンザワクチンを接種される方は、接種前日までに「接種券」の事前購入が必要です

  • 9月中購入がお得! 9月中に購入していただくと「早期割引」が適用されます。
  • フルミスト®は入荷数に限りがあるため、在庫が無くなり次第終了となります。
    ご希望の方はお早めのご購入をお勧めいたします。

予約方法のステップや注意事項、金額などの詳細は、当院ホームページの

お知らせ:R8年度インフルエンザワクチン接種券について】に詳しく記載しております。

ご購入前に必ずご確認くださいね。

スタッフからパパ・ママへ

「痛いのが苦手なうちの子にはフルミストがぴったりかも」
「持病があるから注射にしておこう」など、お子様の発育状況やライフスタイルに合わせてお選びいただけます。

どちらを選べばいいか分からない場合は、接種券購入前にお気軽に医師へお尋ねくださいね。

早めの準備で、冬の感染症シーズンを元気に乗り切りましょう!

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